30年度七夕まつり大賑わい!
7月7日(土)、梅雨の合間に顔を出したお日さまの元で「藤が丘地区センター七夕まつり」を開催しました。
この地区センターは平成元年11月に開設(オープン)しており、七夕まつりは翌年の夏から毎年回を重ね、今年で29回目を迎えます。七夕祭りは、もうすっかりこの藤が丘の街に定着しました。
当日は前日までの雨が一転、好天に恵まれ、朝早くから大勢の子どもたちの声で大賑わいでした。9時半の七夕まつり開始時間前には体育室入口の受付に長い行列ができました。開始時間と同時に笹の飾りつけやむかし遊びで、体育室内は大盛り上がり!
初めて七夕まつりを訪れたお母さんは「この街にこんな祭りがあることを知らなかった。ぜひ来年も来たい」。また、別の父兄は「毎年、本物の笹をもらえるので楽しみにしている」などの声が聞かれました。焼きそばやフランクフルトを販売する模擬店も大繁盛! 子供たちにとって深く思い出に残るお祭りになっていればとても嬉しく思います。
この七夕祭りの準備で、3か月も前から笹かざりの制作をご支援いただいた町内老人会や上谷本・谷本連合子ども会のお母さん方、そして七夕まつりの前々日、体育室内に立てる大笹や笹かざりの小笹を、大雨が降る中汗だくになって竹林から運び出してくださった老人会の皆さま方、本当にありがとうございました。深く感謝申し上げます。
まさに地域一体となった七夕まつりでした。